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世界選手権:5日目 

世界選手権5日目、結果は以下のとおり。

男子シングル - FS総合

バトルがSP1位、FS1位と揃えて優勝。おめでとうーー!
4回転は無いもののステップではレベル3、スピンではSPの1つを除いてレベル4を揃え、すべてのエレメンツで加点を貰うというほぼパーフェクトな内容でした。
ジュベールが4回転にチャレンジしなかったバトルを記者会見の場で非難した、という報道が流れていますが詳細はWFS33号の発刊を待つとして、その前にスピンのレベルの低さとジャンプ構成の甘さ(3Aはひとつ、コンビネーションは2つ止まり等)が目立ちます。
個人的に4回転を武器とするならば2回入れて欲しかったなと。
やはり軍配はバトルに、ですね。
ウィアーは初のワールドタイトルを獲得。
4回転も回転不足判定だったものの、ナイストライでした。

高橋選手はおしくも4位に終わりました。
2回目の4T、3Aがコンビネーションにできず、シークエンス扱いに。
ところがその後3F+3Tの他に、本来単独である3Lzから2Tへコンビネーションを組んでしまったため、これが4回目のコンビネーション(シークエンス)と取られノーカウント。
これがなければ3位だったのですが、今回の戦いは彼にとって金かそれ以外か、の戦いだったと思います。
ワールド金を取るということ、4回転2回を入れるということ、この2つがどういうものか分かったことは収穫だと思うのでそれを来季、ひいてはバンクーバーにつなげて欲しいです。

小塚くん、チャン、キャリエールの3人は初出場ながらよい成績を残してくれたため、日本・カナダ・アメリカは来季3枠を獲得しました。
この3人の活躍にも拍手を送りたいですね。
そして個人的に南里くん、初出場で今季なかなか決まらなかった3A2回を決め、FSパーソナルベストはすばらしかったと思います。

バトルが4回転を入れなかったため、4回転が入っていなくてもジャンプのミスを最小限に抑えてスピン、ステップなどと合わせて加点を狙った演技をすればよい成績になる、という印象の試合でした。
しかしFS最終グループの6人中5人は4回転にチャレンジ。
2回チャレンジしたのは全選手で3人。(2つとも認知されたのはベルネルのみ)
4回転にチャレンジしてくれるのは見ているほうとしても嬉しいのですが、やはり他の要素を補う意味でも勝つためには2回、そして転倒しても回転不足を取られない(または回転不足をとられても転倒しない)ことも重要だと思います。
また、コンビネーションを跳びすぎて点を失う選手も目立ちました。
新採点方式はますます物議をかもし出しそうですね。
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Author:彩音
フィギュアスケート(主に男子シングル/本田武史プロ)が好きなひとの雑記です。ただ今九州勢・中庭&南里選手を絶賛応援中!

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